「靴」と「服」の優先順位はどっちだと思います?

まあ、両方大事なんですが、こういう文を紹介します。






















いやあ、これは本当にわかりやすい文章だと思います。

「靴」というものを、本当に分かっている人の言葉ですね。

そうなんですよ。

靴から服装って、わかっちゃうんですよね。

逆に、服装から靴というのはわかりづらいです。


この表現は実に見事です。

結局、落合さんが言いたい事は、こうなんです。





つまりドッチが大事とかではなくて、順番としては、靴→服 だということです。

この意見に、僕は99%同意します。

たしかにそうなんです。

靴から服を想像して服を買ったら、まず失敗がありませんね。

昔はコレ、わからなかったんだよなあ・・・

これがわかってからは、私は靴を買う基準の一つに、


                           を買うようになりました。


守備範囲の広さというものは、往々にして底の浅さを露呈してしまいますが、

良い靴ならば、大丈夫です。


僕は靴にお金をかけてます。

お金をかけるということは、それだけ失敗が許されないと言う事です。

僕は靴を買うとき、鬼のように想像します。

気に入った靴は特にです。


・・・この靴だと、どんな服が似合うだろう

・・・その服を、自分はもっているだろうか?

・・・あのセットには、合わない、あのセットには合わない・・・

・・・あのセットには、なんとかなるな・・・あのセットは・・・う〜ん、ベルトが無い・・・

・・・あのセットは・・・もうちょっと色がなあ・・・テイストは合ってるんだけど・・・


この「想像」が出来ない人は、良い靴を買ってはいけないと思います。

お金の無駄遣いに終わってしまうからです。

その「靴」を見て、パッと「服」が思い浮かぶ・・・

抜群に似合う「一着」が・・・

コレはお洒落さんを目指すなら、最低出来ないといけない、一つのステップと考えてください。


ま、基本がありますからね。

黒のカーフのストレートチップなら、濃紺のウーステッドのスーツ・・・とかあ

茶色のカーフのフルブローブなら、茶色のツィードのジャケットに、パンツ姿とかあ

まずそれを覚えて、そこから応用を利かしていきましょう。

例えばブローグ(水捌けの穴)が多いほどカジュアル性が増していきます。

靴先が尖っていくほど、エレガンス性が増していきます。

クロコダイルの靴は、ある一定の年齢が求められます。

素材、形、色・・・イロイロな要素がありますが、ある一定の法則もあります。

時間をかけて靴を見慣れていけば、誰でも出来る事だと思いますよ?


ちなみに私はコレ(靴を見て服を想像する)出来ます。

出来るんだけど・・・その服を持ってないケースが多いんだよね・・・

くうう・・・

つまり、良い靴は、良い服が似合うって事なんだよね・・・

そこまでの服は、あんまり持ってないんだよ〜ん・・・

とほほ・・・

・・・

カネが足りるかっつ〜の!!!


でも買うけどね。

一年待っても買うけどね。

え?一年も売れ残ってるのかって?

・・・

これが売れ残っているんだよなあ・・・


高い靴って、今売れないんですよね・・・


ばい しんどばっと ・・・・・2005/8/2より
---ファッション論考---
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し ゃ れ ど う
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堀の下から、コイン・ローファーだけが見える。

靴を履いた人間は、アイビースタイルだと想像できる。

エナメルの靴を履いた人は、タキシードを着ているはずだ。

ギョウザ靴は、日本のサラリーマンだろう。

すぐに分かる。

靴が、スタイルを選んでいるからだ。

そこが大切なのだ。

ただ靴を履けばいいというものではない。 


落合正勝 著 「男の服装・おしゃれの基本」より
「靴から服を選べ」
「なるべく服装に対して、守備範囲の広い靴」
7:「靴」から「服」をキメロ!
Shoes
---靴談義・「靴」から「服」をキメロ!---
8:・・・
9:・・・
10:・・・
1:「靴」は良し悪しがすぐバレる。
2:「靴」の価格設定って?
3:「靴」は長持ちする。
4:「良い靴」の条件
5:「タイト・フィッティング」
6:「外見」か?「中身」か?
7:「靴」から「服」をキメロ!