デビット・ベッカム
イギリスのサッカー代表
そして、キャプテン。
奥さん、美人です。

コノ人は、靴だけじゃなく、
髪も流行らせました。
「ウルフカット」でしたっけ?

ファッションリーダーは、
何やっても、いいんだよね。

うらやましいっす。
や〜までコ〜ケ〜♪ たににオチ〜♪

僕らの町に〜はこばれた〜♪ はったり君が〜はこばれた〜♪


音痴で、すみませんね。


さて、お洒落には、精神的な要素が非常に大きく作用します。





でそのあたりを述べましたよね?


お洒落な人には、総じて備わっているものがあります。





ある人は、静かな自信・・・

ある人は、満ち溢れた自信・・・


少なくても、何らかの形で、自分自身に自信があるのは、間違いないのです。







多少、服装がズレてたとしても、「ハッタリ」で押し通すのです。

例えば・・・










もう、自信満々で、強引に乗り切ってください。


今まで、秘密にしてきましたが、私は実は、スタンド(   )使いなんです。

スタンドの名前は、

主に相手が自分より年上の時に、発動します。

また、腹が立つ相手に対しても、発動します。

たまに暴走します。てへ。


必殺技は 


危険球で、相手を逃げ腰にするでござるよ、にんにん。


さて、この「ハッタリ」

けっこう難しいといえば、難しいですねえ・・・

私もどうやったら身に付くか・・・正直わかりません。


私の場合ですか?

私の場合、ある特技があるんですよ。(   )

で、その特技なら、ほとんどの人間に負けないだろう自信があるんです。

だからこそ、「ハッタリ」が身についているんですね〜。

つまり、「ハッタリ」と言いつつも、ある程度自分に自信があるんですね。

自分に自信が無い人間が、「ハッタリ」を通せるかなあ・・・





ということで、この「ハッタリ」を身につけるなら、なんか特技を持って下さいな?

別に服装じゃなくて、いいですから。

コレなら負けないってヤツを。

ちなみに私は服装とは、まったく関係ないことです。ハイ。


そして、フルに活用するんです。

すると、アラ不思議。

多少ズレていたとしても、

                      





勝手に相手が納得(勘違い)してくれますから。


「ハッタリ」で有名なのは、デビット・ベッカム(   )です。

彼は、紺のスーツに、茶の靴をセットアップしたんですよ。


私から見たら、「なんじゃそれ?」ってなもんですが、ベッカムがやれば、違うんですよねえ。

日本で、大ブームが起きました。

紺のスーツに、ブラウンの靴のセットアップが、売れる、売れる。

私はケラケラ笑って見てましたが、「ハッタリ」の魔力は恐ろしいモンです。


今ですか?

やってる人は、さすがにいないんじゃないかなあ・・・?

マダいるのかなあ?

ちなみに、紺のスーツにはカーフ(   )の黒の靴が似合います。

コレが常識。


理由は、「思想」が違うからです。

紺のスーツはフォーマルですが、茶の靴は、カジュアルなんですよ。

フォーマルは、フォーマルで合わすのが、常道です。

黒の靴は、フォーマルですからね。


そうですね・・・強いて茶の靴を、紺のスーツに合わすとするなら・・・

私なら、コードバン(   )のチャッカーブーツ・もしくはプレーントゥですね。

色はかなり濃い目のブラウン。

ピカピカに磨きあげたヤツを合わせます。

コードバンの光沢感で、カジュアルをフォーマル寄りにするんです。

光沢感てのは、フォーマルを表しますからね。


でも、あくまで「強いて」ですよ?


ちなみに達人の落合信勝さん曰く

紺のスーツに合う茶色の靴は、カーフのモンクストラップ(   )だそうです。

コノ場合、モンクストラップという形がフォーマルだからですね〜。

ふむふむ・・・メモメモ・・・。


そもそも、「流行」というもの自体が、

先鋭的な人達の「ハッタリ」から生まれてる・・・という側面がありますからね。

問題は、その「ハッタリ」で、何人の人を洗脳できるか、なんですよね。

流行を生み出す事ができるくらいの、「ハッタリ」をつくことが出来たら・・・

あなたは、既にファッションリーダーの仲間入りです。





これが出来たら、アンタは最高!

負け知らずの人生を歩める事、間違いない!


ばい しんどばっと  2005/6/8改定
秘密(笑)
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お洒落とは、なんぞや?
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スタンド
ジャンプの元連載マンガ
「ジョジョの奇妙な冒険」
に出てくる、幽霊(?)
見える人には、見える
・・・みたい。

ウリリリリリィィィィー
注2
モンク・ストラップ
紐無し靴で、
唯一スーツに合わせられる靴。
モンク(修道僧)が履いてたから、
その名がきた・・・みたい。
注4
---ファッション論考・お洒落とはなんぞや?---
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し ゃ れ ど う
注2
注6
注1
注3
注5
注3
コードバン
馬のオケツの革です。
テカテカ光ります。
5:経済力とお洒落の関係
「お洒落になりたいんだけど、なるべくお金を賭けたくない」というアナタ!

方法は一つ!「ハッタリ」です!
「忍者ハッタリ君」
「投げる手裏剣、デッドボール」
いや、むり (きっぱり)
「コノ人のスタイルは、こうなんだな・・・」

「ふ〜ん、今って、Tシャツにネクタイが、流行ってるのかな?」
「Tシャツにネクタイ・・・かっくいい〜ん!」
「自信」です
注1
注5
カーフ
子牛の革です。

ほとんど、革靴はコレで出来ています。

というのは、ウソ。
カーフ製というのは、建前で
実際はカーフじゃなくて、キップです。

子牛をそんなに、
バンバン殺せないよねえ(笑)
注4
注6
1:TPOという考え方
2:チャールズ皇太子はお洒落か?
3:ウィンザー公が伝説になる理由
4:「エレガンス」と「カジュアル」
5:経済力と、お洒落の関係
6:ダイエット大作戦
7:忍者はったり君
8:「顔」も大事
9:女性と男性の見解の相違
10:女性には勝てない?
Soul
---お洒落とは、何ぞや?・忍者はったり君---
7:忍者はったり君
「今日?ああ、ちょっとシャツを洗濯しててね?

 どう?Tシャツにネクタイってのも、たまには良くない?

 白のTシャツだから、ピンクのネクタイにしてみたんだよ。

 スーツは紺だから、相性ばっちりじゃない?」