女性には、勝てない・・・
これは、私の経験で思います。
コノ前、デパートの店員さんと話をしたら、こんなこと言ってました。
ほうほう・・・なるほどね。
これは私も良く分かります。
元々、日本の男性は、服に関心が無いってわけではないんです。
しかし、特に昔の男性は・・・
みたいなトコがあって、ど〜も服選びは苦手みたいですね。
と〜ぜん、服選びもゼンゼンダメ。
日本のサラリーマンは、一時外国メディアにこう言われてましたからね。
まあ・・・なんといいましょうか・・・
今は?と聞かれたら・・・
まあ、あんまり変わってないでしょうね。
大体、50や60になって、いきなり服装に興味持てといわれてもねえ・・・
今日日のサラリーマンは、リストラを防ぐのに、手一杯でしょう?
そこで奥さんの出番になるわけです。
今の奥さん連中は、バブルを経験してますからね。( )
もう、バンバン服を買いあさった経験があるわけですよ。
タンスには、しまいきれないほど服があるわけですよ。
それでも、昔のクセがヌケないわけですよ。
ウィンドウディスプレイを、ギラギラ見てるわけですよ。
ケツをポリポリ掻きながら、ファッション雑誌見てる訳ですよ。
少ないヘソクリで、いい服を狙ってる訳ですよ。
とてもじゃありませんが、仕事一筋のおっさんが勝てる訳ありません。
で、見事にねじ伏せられるわけです。
つまり、奥さんコーディネイトになるわけ。
うう・・・男の悲哀を感じる・・・
でも述べましたが、
僕は女性が男性の服(戦闘服)を選ぶのは、無理があると思います。
「服を選ぶ基準そのもの」が違う訳ですからね。
つまり、奥さん方が服を選んでいる限りは、日本の男性はダメということです。
男がお洒落になる為には、やはり自分自身で服装を選ばなければダメでしょうね。
大体、どこの世界の戦士が、他人に自分の戦闘服を選ばせます?
そんなのは、三流の証です。
つまり、自分の服を自分で選べない男は、所詮三流なのです。
言い訳は、許さん。
個人的には、服装を綺麗にする前に、マズ髪型でしょうね。
あのバーコードヘッド( )がある以上、日本の男がお洒落になることは、ないでしょう。
あれ(バーコードヘッド)を、散髪屋から消去(デリート)を求めます。
とまあ、銀玉風( )に書けば、こうなりますね。
ちゃんちゃん。
でもねエ・・・
女性に勝つったら、ホント大変なのよ・・・
彼女達って、一日中ウィンドウショッピングできるんだもん・・・
すごいよ、あの耐久力・・・
彼女達って、バーゲンで動き回るんだもん・・・
すごいよ、あの突進力・・・
彼女達って、ファッション雑誌読みまくってるんだもん・・・
すごいよ、あの観察力・・・
彼女達って、ブランド買いあさってるんだもん・・・
すごいよ、あの購買力・・・
うん。
ダメダネ。
やっぱ、女性には、勝てません。
ばい しんどばっと 2006/6/8改定
「けっこう、メンズのお店に、女性客って来られるんですよ?
旦那さんの服を選びに、です。
男性の方って、めんどくさがり屋さんが多いので、けっこういらっしゃるんです。
そういう人って、たま〜に旦那さんと来られる時ありますけど、
旦那さんは来ても、居辛そうなんですよ。
そわそわして、全然奥さんが選んでる服を見ないんです。
でも、そういう人って、けっこうお洒落なんですよね〜。
コーディネイトは、奥さんに全て任せてるらしいですね。」
バーコードヘッド
誰が考えたか知らないが、
数あるヘアスタイルで、
一番ダメなのが、コレ。
隠れてないんだけどね?
ハゲが。(笑)
てか、隠す必要ないじゃん?
正々堂々、出して欲しいもんです。
それが男の心意気です。
正確には、「ドブネズミ・ルック」
コノ言葉には、
当時急成長を遂げた
日本への嫉妬心もあったかも。
「うさぎ小屋」みたいなね?
でも・・・
そこまで言わなくて、
いいじゃんよう!
注2
---ファッション論考・お洒落とはなんぞや?---
・・・リンクマップ・・・
Link map
し ゃ れ ど う
注2
注1
注3
注3
メンズの服売り場なのに。
自分の服なのに。
「服に興味があるなんてのは、女たらしでろくなヤツじゃない」
「仕事!仕事!とにかく仕事!服は着れたらそれでいい」
「ドブネズミ集団」( )
まさに、百戦錬磨の猛将(もさ)です!
店主 「今日はどのように、されますか?」
客 「いつものようにね?」
店主 「いつものように?」
客 「いや、ほら?うまいこと髪を・・・こう・・・」
店主 「・・・わかりました。」
客 「ああああ!!!!なんてことするんだ!!!大事な・・・大事なぁぁ〜〜〜!!!」
店主 「いえいえ、こっちの方が、格好良いですから。」
客 「バカヤロウ!!!客の言う事をきけえ!!!」
店主 「バカとはなんだバカとは!みっとも無い髪形しているお前のほうがバカだ!いやハゲだ!」
客 「なにいいい!!!オマエにハゲの何がわかる!!!」
店主 「ふんふふふ〜〜ん♪」
客 「ぐ・・・コノ野郎・・・聞いちゃイネエ・・・」
店主 「もう、切ったから!切ったらおしまいだから!」
客 「おしまい言うな!」
店主 「いや、もうとっくにアンタの毛根はおしま・・・ヒデブ!」
じょきじょきじょきじょき・・・
注1
バブルを経験してない私には、
イマイチわかりませんが、
当時の決算書を見たら、
いかに凄かったか、
良くわかります(笑)
おっとろしいです。(笑)
30〜50万の毛皮のコートが
バンバン売れてました(笑)
注4
注4
銀玉
少年ジャンプで連載中の漫画。
う〜ん・・・、
実は最近漫画あまり
読んでないんだけどなあ・・・
コノ前立ち読みしたら、
面白かった(笑)
Soul
---お洒落とは、何ぞや?・女性には勝てない?---
10:女性には勝てない?