さて、もっと究極的な話をしてみましょう。

同じ「ブランド」の商品でも、全くアベコベな商品が、ある場合があります。


なぜかというと・・・

「ブランド」のデザイナーって、一人じゃない場合がほとんどだからです。

ぶっちゃけ、沢山います。はい。

一つの「ブランド」にね?


だってネ?

何百何千のアイテムをネ?春夏秋冬ごとにネ?毎年毎年ネ?

一人では、到底ムリなんです。

「最低限のブランドイメージ統一は、しないの?」と聞かれても、

「新しい血を、加えてみた!」とかなんとか、うまい事言って無視しちゃうんです。

まったく・・・血液型が合ってないと、死んじゃうよ〜ん。


まあ、このあたりの事情は、漫画家の先生とよく似てますね。

本宮ひろ○先生(   )なんかは、絵が下手で、自分でほとんど書いてないそうです。

なんでも、ペン入れるのは、目の黒いトコだけとか・・・。

アシスタントの方が、給料多いっていうんですから、なんとまあ・・・な気がしますが・・・。

しかし、漫画なら、

「サラリーマン○太郎」に、孫悟空が出てきて、「オッス!オラ悟空!」

とは、言わないモンなあ・・・  ・・・・・2004/5/2より
注6
この人の漫画、昔は超大好きでした。
迫力が、他の漫画家とは、違うんですよね。

いつも、ストーリーを大きくしすぎるんで、
最後に尻すぼみするのがなあ・・・
なんだかなあ(笑)

あと、女性をすごく美人に描くんですよね〜。

まあ、これも、本人じゃなくて
奥さんが書いてるとか.(苦笑)
注6
・・・リンクマップ・・・
---ファッション論考---
Link map
し ゃ れ ど う
1:「ブランド」とは?
2:「ブランド」の存在意義
3:「ブランド」とはビジネスだ!
4:「ブランド」と「メーカー」
5:「ブランド」違えど・・・
6:「ブランド」と「デザイナー」
7:「ブランド」と広告
8:たかが「ブランド」
9:されど「ブランド」
Top pageへ戻る
ブランド論
--Fashion--
ファッション論考
--Brand--
--Top page--
6:「ブランド」と「デザイナー」
Brand
---ブランド論・「ブランド」と「デザイナー」---