正直、戦隊モノには、
あまり詳しくない私。
しかし、いますね・・・
上の写真、これ、何人?(笑)

ちなみに、商店街で、
ゴレンジャーショーを
企画した時、
たしか、6人くらいきて、
40万位取られました(笑)
1:基本6色?(笑)
2:「髪の色」で考える
3:「肌の色」で考える
4:「雰囲気」で考える
5:最近の流行色事情
6:「春」はダメだが、「秋」はいい?
7:「ブランド」を利用する
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服の色について
--Fashion--
ファッション論考
--Color--
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「色」は、明確な思想を持っています。

これは、服の世界でも同じ事。

さて、まず「青」でも語りましょう・・・

青が意味するものは、「誠実」です。

ビジネススーツにこの色が多いのは、この「誠実さ」を前面に出す必要があるからですな。


わかりやすいキャラクターとしては、「どら○モン」(   )です。

彼の性格はかなりノビ太に対して、誠実。つ〜か、みんなに誠実になってます。

もし彼の色が赤かったら、おそらく、キャラが変わっていたでしょうね。

興奮しやすく、自らが世界征服する、みたいな。

ちゃっちゃちゃ、ちゃっちゃっちゃ〜〜〜〜♪

「もしも電話ボックス〜〜! もしも、俺が世界征服したら〜!?」

なんだ。3分で終わってしまいますな。物語が。


青を好む方は、「自分が誠実な人に見られたい」、また「自分は誠実な人間でありたい」

という欲求が、あるみたいですね。

でも、これはビジネスの世界では、必須です。

くれぐれも、大事な商談の時に、真っ赤なスーツで行かないように。

・・・ま、そんなヤツは、いないか・・・


さて、今度は「赤」でも語りましょう・・・

赤が意味するものは、「エネルギー」「リーダーシップ」です。

自分に自信の無い人は、決して赤い服を手に取らないでしょう。

これは地味好き、派手好きでは、くくれません。


よくある戦隊モノ(   )では、レッドが常にリーダーで、中心にいます。

だいたい、熱血漢ですぐ頭にきて、エネルギッシュでちょっと馬鹿・・・というキャラクターです。

これ、一見リーダーにふさわしく無い様にみえますが、さにあらず。

だいたい、こういう人物が頭にいたほうが、うまくいくものです。

わかりやすい人物だと、田中角栄あたりが、これっぽいですね。

これがもし、イエローがリーダーに立ったら・・・

多分、レッドとブルーがピンクを巡って色恋喧嘩して、チームは解散ですな。


あと、あまり知られていませんが、赤は「一番」の色です。

セルラーが、AUに変わった時、色を赤に変えたでしょう?

そして、当時は不可能と言われた、NTTドコモを携帯電話シェアで追い抜いたことは、

企業色を赤に変えたのと決して無関係では、ありません。


さて、今度は「黒」でも語りましょう・・・。

黒が意味するものは、「孤高」「気高さ」です。

黒服を着ると、ちょっとなぜか、無口になる・・・そんな経験ありませんか?

そうですか、いつもと変わりませんか・・・って、お前は、明石屋さんまか!

って、なんでやね〜〜〜〜ん。


・・・・・・・・・こほん・・・まあそれはいいとして、黒はけっこう便利な色です。

なぜって?まあほら汚れも目立たないし、合わせやすいでしょ?他の色に?

うっそ〜〜〜〜〜〜ん。

実は、けっこうムズイのが黒なのです。引っかかっちゃあ・ダメ・ダメ


黒服といえばフォーマル(   )の代名詞。

西洋ではタキシード、日本では黒留袖と、これは洋の東西問わずです。

カジュアル全盛の中、だんだん黒服は廃れつつあります。

クールな男を、装いたいあなた?いかがです?黒の服は?

え?装いたくない?って、お前は明石屋さんまか!

って、なんでやね〜〜〜〜ん。 


さて、今度は「緑」でも語りましょう・・・

緑が意味するものは、「健康」「調和」です。

ま、要するに、「自然」のイメージなんでしょうね。

しかし、服の世界で、緑は主流とは、言いづらい色です。


実は、この緑。茶系黒系双方と合う、珍しい中間色なんですね。

茶と緑は俗に言う「アースカラー(自然色)」で、相性は抜群。

また、黒と緑は、イタリアの伊達男を連想させる、シブイ組み合わせです。

私はけっこうこの色、着るんですが・・・どうも脇役という感覚が、あるんでしょうね?緑。

しかし、あまり主役にできないのも、また、事実です。


現実に緑のキャラクターって、いますかねえ・・・

あ・・・いた・・・ガチャ○ン(   )かあ・・・

う〜ん・・・そうですねえ・・・って、あれは芋虫でしょ〜が!

しかも、着ぐるみだし!

服じゃないし!

って、どら○モンも、そうだっけ?


さて、今度は「茶」でも語りましょう・・・

茶が意味するものは、「保守」です。

お年寄りが、茶色を着るのは、考え方が保守的になるからです。

というのは嘘で、茶色には、独特の「落ち着き」や、「柔らかさ」があるようです。


洋服では、若い人でも、茶色をけっこう着る人多いですが、

実は和服・・・特に男性の和服では、若い人が茶色を着る事は、まずありません。

呉服屋さんは、たとえ茶色が似合っているとしても、けして若い人に茶系は勧めないでしょう。

完全に老人色という考え方なんですな。


で、実は私、普段、茶系をよく着るんですな。

ハイ!そこ!オジンくさいって言わない!(   )

ハイ!そこ!オジンって言わない!せめて、くさいつける!

ハイ!もう自覚してますから!

ハイ!オジンでぇ〜〜〜す!

イエ〜〜〜イ! って、え〜かげんにせい! 


さて、最後に「白」でも語りましょう・・・

白が意味するものは、「清潔」「神々しさ」です。

看護婦、給食のおばさん、花嫁さん、死体、とまあ、白い衣服は様々な人が着ますが、

やはり、汚れの無さというものが、印象的ですね。


実は、この白を着こなす方は、かなりのお洒落さんと思われます、死体は置いといて。

つまり、きれいな服(汚れの無い服=白)は、

それだけで、周りに感じさせるものがあるんですね。

オーラと言ってもいいでしょう

ピシッと、アイロンのかかった、白の麻のジャケットなんて、そりゃ最高のお洒落ですよね。


しかああし!!!!世の中は、そんなに甘くは無いんですね。

一日中、白のジャケットなんて、着て御覧なさい?

ばっちし、折り目なんか汚れてますから!

つまり、一回着たら、洗って、お洗濯・・つらいですなあ・・・独身の男には。

まあ、つまり人間ってのは汚れるもんなんですね・・・心も体も・・・

かろうじて、汚れてないのは、アホの坂田師匠か、ゆうこりん(   )位のもんでしょう。

あ〜〜〜〜反論は、ムシ。  


ばい しんどばっと・・・・・2005/3/1〜7分、2005/7/15改定
注1
野比のび太の部屋に居候する未来のネコ型ロボット

その高性能ぶりは、
瞬時に世界征服できるほど
素晴らしく、
しずかちゃんのお風呂も
のぞき放題という、
実にうらやましい
家庭電器商品。

ドラ焼きが動力源という、
ふざけるにもほどがある
設計だが、
この漫画、好きでした(笑)
注2
注3
洋服の世界では、
フォーマル=礼服
と考えてくれればいいかと。

これに反対の意味が
カジュアル=普段着

他に、作業着(ワーク)
運動着(スポーツ)など、
挙げていけばキリがないが、
基本的には、↑の二種類が
おおまかな区分けの仕方。
注3
スキューバダイビング、
パラグライダー、スキーと、
何でもこなすヤル男(?)

相方のムックが、
何もしないせいか、
彼のまぶたは、常に疲れた
かんじなのが印象的

おつかれ(笑)
注4
ったく・・・
実は私、20歳の頃、
お客さんに
「30代ですよね?」って
言われたことあります。
「ですよね?」ってなに?
「ですよね?」って!
んじゃ俺、35歳くらいに
見えるって事?
ハ・タ・チで?
うっそ〜〜〜ん!!!!!
注5
注6
(別名)小倉優〇
コリン星から来たコリン星人
・・・らしい。

つ〜か、だれが考えたんでしょ〜ね。こんな設定?

ちなみにコリン・パウエルは
コリン星人では、ありません
アメリカ人です。
注6
注1
注4
注5
---ファッション論考---
・・・リンクマップ・・・
Link map
し ゃ れ ど う
注2
8:「柄」をうまく使いこなせるか?
9:「虹色の男」を目指して・・・
10:そもそも「色」とは?
Coller
---服の色について・基本6色?(笑)---
1:基本6色?(笑)