---ファッション論考---
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し ゃ れ ど う
1:基本6色?(笑)
2:「髪の色」で考える
3:「肌の色」で考える
4:「雰囲気」で考える
5:最近の流行色事情
6:「春」はダメだが、「秋」はいい?
7:「ブランド」を利用する
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服の色について
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ファッション論考
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色を知っている人・・・お洒落さんと言い換えても良いでしょう。

お洒落さんの条件に、「ほとんど、毎日一緒のような服を着てる」というのが、あります。

これは、理由は簡単。

自分に似合う色や形を熟知しているからです。

一緒ではなく、一緒の「ような」というのが、ポイントですよね。

お洒落な人には、安定感があります。

自らのスタイルを崩さないんですね〜。

自分の似合う服、似合う色を知っているので、もう同じような服ばっかりを買うようになるんです。


ある日、突然

「どうしちゃったの?アンタ?なんかあったの?頭打ったの?」

みたいな事は、絶対にしません。


さて、こっからはアパレル店員の意見なんですが・・・


それは、それでいいんです。

似合う服を着る。

大事な事です。

モンクのつけようは、無いですな。


しっか〜し!







アパレル店員をやってると、良く聴く言葉に、こんな事があります。





ほうほう・・・


しかし、いっときます。

たしかに、バッチリ似合ってるという事がないにしてもですよ?

ちゃんと、バランスを取って着れば、そんなにおかしいって事はないですよ?

どんな服装でも。


ただ、着慣れない事による、自信の喪失。

これは・・・もうどうしようもないですけどね?


「虹色の男を」目指して

これは、実はワタシの事なんです。

ワタシのクローゼットの中は、実に豊富な色で満ちています。(   )

赤のシャツ、ピンクのネクタイ、茶色のジャケット、黒のパンツ・・・

もちろん、全部が全部、バッチリ似合うなんてこと、ありません。(   )

う〜ん・・・これは、ちょっと俺には難しいかな?って思うセットアップも沢山あります。

けど、ぜ〜んぜん気にしません。

いや、気にしないようにしてます。(   )





理由はこれだけ。

だって、本当に似合う色を探してると、黒中心になっちゃうんです。

私の場合。

ええ、自分でわかってるんです。



もちろん、チンドンヤみたいな事はしませんよ?

派手な色は、シャツ止まり。(   )

かならず、その上に基本色のジャケットを着て中和するか、

パンツに基本色を使って、違和感の無いようにしてます。





これが無いと、始まりません。

もちろん、まず第一に似合ってないと、楽しくもなんともないという人もいると思います。

そんな人は、ひたすら似合うセットアップを探求して下さい。


狭〜く、深〜くね?


ただ、言っておきますが、年齢取ったら、似合う色って変わりますからね?

狭く深く探求しても、あ〜んまり意味ないかもよ?

髪型変えるだけで、似合う色って変わるもんねえ・・・(   )


私が恐れることがあるんです。

ある一色のみを着ていると、他の色が着れなくなってくるんですよ。

これは、何故かというと、「恐怖心」です。


着慣れないことによって、逆に金縛りみたいな状態になっちゃうんですよ。

ウチのお客さんに、そういう人ってけっこういます。

タマ〜に違う色をオススメして、けっこう似合っていても、ダメなんですよね。

まず、買いません。

毎日、おな〜じ色の服を着てきましたから、もうそれが普通になってるんですよ。

また、周りの目を気にするってのもあります。(   )

「突然、こんな服を着たら、周りがビックリするんじゃ・・・」


びっくりします。

でも、それは周りのせいじゃなくて、自分のせいですけどね。


自分が似合ってない色でも、着てみませんか?

たとえ失敗したとしても、学ぶ事はきっとあります。


似合わない色をどう着こなすか・・・

それをアパレル店で、考えるだけで、けっこう楽しいとは思いませんか?(   )


「虹色」を着こなせた時。

アナタは「一流のお洒落さん」の称号を得ていることでしょう。


・・・

・・・

・・・着こなせるのかな?「虹色」なんて・・・




ばい しんどばっと 2005/6/24より
注1
正確にいえば、タンスかな?
春夏秋冬で、服を入れ替えますので

パット見たとき、クローゼットの中に
統一感がほしいです。
注1
バッチリ似合うと思って買ったけど、
実は似合ってなかった・・・
というのもあります。 _| ̄|○

けど、何とかする。
気合で(笑)
注2
これを気にしてたら始まらない!

全ての物事は、
比較される宿命にあります。

7つの服があったら、7つ全てが
一番似合うなんて、ありえません!

小さいことは、気にスンナ〜

大きいことは、気にスル(笑)
注3
注3
これは、しょうがないですね。
ある程度の線引きは必要です。
注4
注4
マジで変わります。

「髪型」にも思想はあるんです。

今はマダ勉強不足ですが、
後々後述します。
注5
これをするの、けっこう私楽しいです。

選択肢が広まるのは、
服選びを楽しくしてくれますよ?
注7
日本人は、
なおさらこの傾向が強いです。
ま、いいこととは思います。
ゼンゼン気にしない人よりは(笑)
注6
注5
注6
8:「柄」をうまく使いこなせるか?
9:「虹色の男」を目指して・・・
10:そもそも「色」とは?
服は、似合うためにのみ着るものではあらず!

そう! 「楽しみ」というやつです!
「私もこんな服が、着れたら良いのにね〜」
「楽しみ」
注2
注7
Coller
---服の色について・「虹色の男」を目指して・・・---
9:「虹色の男」を目指して・・・
だってさ?つまんないじゃん?