３：「肌の色」で考える

さてさて、服の色を考える場合として、「似合う、似合わない」という基準があります。

一体、自分にどの色が似合うのか・・・

それを考えるキーワードをいろいろ探って行きたいと思います。

お次は、「肌の色」です。

私が、ハリウッドの映画シーンを見るたびに思うことがあるんです。

「黒人のオニイに真っ白なシャツって、すっごいかっこいいなあ・・・」

思いません？思ったことありません？

いやあ・・・私はいつも思うんですよ。

一番わかりやすい映画は「４８時間」のエディ・マーフィ（　　　）でしょうか？

彼はキレイなスーツに真っ白なシャツを着ていましたが、最高に似合ってました。

黒人の人は、私がおもいますに、黒と白が一番似合います。

ええ、どっちも、カナリ似合います。

「天使達のラブソング」に出ていた、主演女優ウーピー・ゴールドバーグ（　　　）も、

黒と白のシスター服が良く似合ってましたよね。

あれも、黒人であるがゆえ・・・だと思います。

逆に苦しいのが、「明るい色」です。

もう、どうしようもありませんね。

どんな髪の白い老人でも、ピンクの服は着れないでしょう。

イエローもダメ。パステル系も全滅。

いや、無理に着るってんなら、話は別ですが・・・。

これは、やはり「肌の色」が関係しています。

黒人さんくらい、キョ～レツな「肌の色」ですと、「髪の色」ウンヌン以前なんです。

関係ないですけど、アメリカの黒人さんは、最近黒というより茶色に近づいてきましたね？

ジャネットジャクソンなんか見てると、思いますねえ・・・。

え？マイケル？

いや、彼は・・・奇病らしいですから、コメントはパス。

アフリカの黒人さんは、キョ～レツです。

もう、真っ黒です。

いや、ホントに！

こっちが心配しますよ・・・酒の飲みすぎで、肝臓がやられてそうで・・・。（　　　）

さて、この通り黒人さんは、キョ～レツな肌の色なので、わかりやすいのですが・・・（　　　）

実は黄色人種は、けっこうわかりづらいんです。

日本人の肌の色って・・・けっこう人によって、違いますよね？

雪国育ちで、きれいな白い肌の人もいれば・・・

沖縄育ちで、きれいに日焼けしている人もいます。

日本人てのは、この点に関してはひじょ～にやっかいです。

ええ・・・人によって、肌の色が違うんです・・・

しかも、かなり・・・

基本的には濃い色の人は、暗めが似合って、

色白の人は明るい色が似合う・・・という風になってはいますが・・・

これも一概には言えません。

だって、黒人が一番白シャツが似合うんですからネエ・・・

つ～か、季節によって違ってくるんじゃない？コレ？

夏は日焼けするし・・・冬はスキー焼け・・・

あ、一緒だ・・・

いや、そうじゃなくて。

う～～ん・・・どうしよ？

こう考えると、日本人の肌の色に合った服って、一概に決めれないんです。

トホホ・・・自分でこんなコーナー作っておいて・・・

さて、私の意見としましては、ですね・・・

私達、日本人の場合、

肌の色が焼けている＝活発なスポーツマン。

肌が白い＝家にいる事が多い、おしとやかさん。

このイメージの方を大事にしたほうが良いと思います。

つまり自分の肌の色がどの服に似合うとかを考える前に、イメージを優先させるべきかな・・・と。

どう言いつくろっても、肌が黒いとスポーツマン・・・もしくはなんらかの肉体労働者に見えますしい。

また、けっこう鍛えてても、色白な人からスポーツマンとは想像しづらいと思います。

こう考えると、どうです？

けっこうわかり易くないですか？（　　　）

色だけじゃなく、例えば似合う服にも、影響与えてきそうですね。

色が黒いと、スポーツルックな服が似合うとか・・・

色が白いと、ひらひらスカートに日傘が似合うとか・・・

本格的な意見を言うと、色にはウォームカラー（暖色）とクールカラー（冷色）があって、

また、さまざまな意見もあるのですが・・・（　　　）

正直、そこまでこだわる必要あるかなあ・・・と思います。

カジュアルルックならば、そこまでこだわらないで、雰囲気を大事にしましょう。

え？

色が白いけど、アロハシャツが着たい？？？

う～ん・・・そうですね・・・

日焼けサロンに、行ってらっしゃ～い。

ばい　しんどばっと・・・・・2005/6/13