１０：今日現在の結論

まだまだ本当は、オススメな腕時計って、沢山あるんですが、

一応、ひと区切りつけときましょうか。

また、後日紹介したいと思います。

オメガ・スピードマスターや、シチズン・エコドライブ、世界最古の腕時計メーカー、ブランパン・・・

腕時計ブランドは、知れば知るほどいろんな顔があって、面白いですからね。

結局、人それぞれ考え方が違うように、時計も考え方がちがうんですね～。

どれを選ぶかは、人それぞれ。

正解なんて、無いんですね。

さて・・・で、現在の私の結論なんですが・・・

どうやら、時計も一個だけで、全てのシーンに対応する訳には行かないようです。

服装と同じで、シーン毎の使い分けが必要みたいですね。

ただ、大事な事は、服装と腕時計は似て非なるものだということです。

私は一応、こういう位置づけをしてるんですよ。

これは、どういう意味かと言いますと・・・

服装は、本来身を守るため・・・

つまり防御的な思想とでもいいましょうか・・・

少なくても、服装で自己アピールは、あまりする必要が無いと思うんです。

ただ、戦国大名のように、ある一定の地位に立てば、話は別ですけどね。

伊達政宗が、どでかい三日月の兜をしていたように・・・

武田信玄が、真っ赤な鬘（かつら）をつけてたように・・・

織田信長が、西洋のマントをしていたように・・・

地位に応じて、思う存分目立ってください。

ただ、下っ端なのに、あんまり目立っては逆効果になります。

ええ、イッパツでぶっ殺されます。

敵に狙われて。

じみ～に、じみ～にいきましょう。

それが私の生きる道～♪ってなもんです。

ただ・・・

腕時計はねぇ～・・・

武器だと思うんですよ。

ええ。

ようするに、攻撃的な要素を持っても良いと思うんです。

切れ味の鋭い、腕時計をしたいですねえ・・・。

腕時計というのは、結局のところ　「余計なモノ」　なんですよ。

現代社会に置いては・・・ね？

余計なモノほど、その人のセンスが顕（あらわ）になります。

なぜなら、その人の　「意思」　が反映されるからですね～。

チラっと見せたら、異性の心を串刺しにする・・・

そんな必殺の武器を、一つくらい持ってもいいんじゃないでしょうか？

私ですか？

私はまだ持ってないんですよ。

武器より、もっと大事なモノを磨かなきゃいけないのでねｗ

ばい　しんどばっと　　・・・・・2005/9/20より

今、私が唯一持ってる腕時計が
偶然サイトにあったので、紹介します。
ＧＳＸ900ｓｓｖです。
これは私が友人の結婚式で、
幹事を務める事になったので、
恥ずかしくないように買った腕時計ですね～
当時50000円だった記憶があります。

ステンレスの削りだしを婉曲にしてますので、1 0万くらいの時計に見えなくも無いです（笑）

ステンレスに銀文字盤の組み合わせが、
一番個性が無く、イロイロな服装に
合わせられます。
その分、面白みもないけどね（笑）

もう10年こればっかしてますねえ・・・。